Choooooch!!!

Psymeg & Chooch

私のハンドルネームの「ちゅうち」は、旦那と知り合う6年前から使っている。今では私のニックネームになってしまって、本名を知らない友達はたくさんいたりする。名前の意味は特にない。音が可愛いくて、国籍や性別が分からないような名前が作りたかっただけ。ここでは皆さん私が日本人女性って分かってるけどね:P

シルクロードへの道*11

2005年9月18日(日)お銀さん宅
旦那とアパートへ迎えに来てくれたジェイドと共に軽くブランチをとった後、北京から到着したお銀さん(挙式する中国人の友人)と落ち合う約束をとった。3年振りに会ったお銀さんは北京に引っ越して少しあか抜けた雰囲気だった。

結婚式用の買い物をした後、彼女の実家でお母さんがごちそうを作って待っているとの事で、4人で夕方ビールを持参して訪れると、彼女のお母さん、お ばさん、お婆さん、弟が出迎えてくれた。皆彼女と同じく陽気な家族で、居心地がよかった。お婆さんは丹東が満州国だった頃、この地で育った方なので、お会 いするのを少し気にかけていたが、視力も聴力も落ちて、体が弱っていても、お母さんが「日本人の女の子が来てくれたよ」と耳元で叫ぶと、にっこり微笑んで 「こんにちは」と挨拶してくれた。
その後、お銀さんの旦那さんである昌泰君と、中国へ到着したばかりの彼の両親も加わり、約8畳程の居間のテーブルで総勢11人が乾杯。お母さんとおばさん が昼過ぎから腕によりをかけてテーブルに載りきれない程たくさんのおいしい料理をこしらえてくれた。この辺の料理は、東北(ドンベィ)料理と言って、他の 中華料理と比べて、辛みがなく、塩加減が強い。丹東も私の出身秋田もそれぞれ中国、日本の冬の寒さが厳しい東北地方。塩辛い味付けは寒さと関係あるのだろ うか?
大人数で飲み食いして、場が盛り上がり、写真撮影大会が始まった。先ずは誰と誰が一緒に写真を撮ってもらったら、次は他の誰さんと誰で写真を撮ろ う、次はこっちのカメラで撮って…という感じ。日本人も写真が好きな事で有名だが、私は最近の中国人の方がむしろ写真好きだと思う。私達の周りも殆どの中 国人がデジカメを持っている。それも大きなイベント事や旅行の際は、カメラマンが今時そんなポーズは見た事がないという、恥ずかしいロマンチックなポーズ を強要してくるから、たまったものではない。翌々日の結婚式は正にそれだった。今回はスナップ写真撮影で終わってホッとした。
夕食後、結婚式の二次会の打ち合わせのため二次会が行われるレストランへ向かった。普通中国では二次会などないのだが、パーティ好きな夫婦なので、 結婚式だけでは飲み足りない人達のために自分達がアレンジしたのだ。会費制の中華ビュッフェ形式で、店の中央部分を貸し切りにしてもらう寸法。結婚式の料 理は殆どが肉や魚料理なので、ベジタリアンが私達を含め3人いるし、胃がもたれないように二次会は野菜中心の料理にするとお銀さんが話してくれた。旦那の 昌泰君は、楽しかったら何でも構わないといった感じで、奥さんに任せきり。私のリクエストも何品か入れてもらい、予算交渉もうまく進んだ。昌泰君は彼の両 親の様子を伺いに、ホテルへ戻ったので、私達も忙しい夫婦に別れを告げ、アパートへ戻った。