Choooooch!!!

Psymeg & Chooch

私のハンドルネームの「ちゅうち」は、旦那と知り合う6年前から使っている。今では私のニックネームになってしまって、本名を知らない友達はたくさんいたりする。名前の意味は特にない。音が可愛いくて、国籍や性別が分からないような名前が作りたかっただけ。ここでは皆さん私が日本人女性って分かってるけどね:P

シルクロードへの道*19

2005年9月22日(木)ウルムチ到着
瀋陽空港に到着したのは7時を回った頃だった。約束の200元を払い、カウンターでチェックインを済ませた。時間を潰した後、セキュリティーチェックを通 過し、搭乗口で更に時間を潰す。1人の中国人の通訳らしき女性を伴ったこぎれいな白人男性以外は中国人らしきビジネスマンや観光客らが周りに座っていた。

定時の搭乗時間に私達は機内に乗り込み、瀋陽を出発した。私の予想と反して機内は殆ど席が埋まっていた。旦那はすぐに眠りに就き、機内食にも手を付 けなかった。私は予想外の機内食だったが、ベジタリアンなのでイスラム食の肉料理がメインの機内食は食べられる料理にだけ手を付けた。

経由地の蘭州に到着すると、半数の乗客が飛行機を降り、私達を含む残りの乗客も経由搭乗券を渡され、シャトルバスで空港まで行き、30分程待った。甘粛省の省都、蘭州の空港ロビーから見えた乾いた岩の丘がシルクロードを感じさせた。

蘭州から再度離陸した飛行機は2時間も経たないうちにウルムチに到着。遂に新疆の首府、ウルムチに私は降り立った。空港は日本の地方都市の空港よう な雰囲気なのだが、日本のそれと違うのは荷物用のベルトコンベア横に並ぶツアー会社の呼び込み窓口である。横切る観光客らにしきりにパンフレットを振りか ざし、「弊社のツアーはいかがですか?」という感じで、あちらこちらから大声で叫んでいる。

空港から出て、先ずコルラ行きのバスが発着するバスターミナルを目指す。空港からはバス等一切発着していないので、タクシーに乗らざるを得ない。しかし、これが強者である。

私達が空港出口から乗った漢民族のタクシー運転手はメーターが壊れてると言って、メーターを倒さない。そこで、市街地までいくらか聞くと、60元と 返答が返ってきた。旦那が丹東へ向かう時にウルムチ駅から空港までのタクシーは35元だったし、日本の某ガイドブックにもそう書いていた。「そんなのあり 得ない!」と、旦那が走行中のドアを開けると、悪かったとメーターを倒した。すると、今度は途中で市街地方向へ歩いていた荷物を持った漢民族の男性に声を かけ、タクシーに乗せた。数十分走行して彼は降りて、メーターの料金分お金を払った。どうも市街地から少し反れたルートである。そして、私達の目的地であ るバスターミナルへ到着すると、メーターに表示されていた料金を私達は何も言わず支払ったが、しゃくな思いをした。こうして到着早々ウルムチの洗礼を浴び せられた。

バスターミナルで夜行寝台バスの乗車券を購入。まだ昼下がりで特にする事がなかったが、ガイドブックで市街地に公園があるのを見つけ、そこへ向かっ た。バスターミナルから徒歩20分程の距離にある人民公園は、5元払えば都会の喧噪や漢民族のタクシー運転手からも逃れられる閑静な所だった。

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*ウルムチ〜コルラ間長距離バス(2006年1月調べ)
所要時間:約7時間(15~30分の休憩1,2回)
最近高速道路がコルラまで開通したため、今まで10時間だった道のりが短縮された。検問で5,6回以上停車する場合が多いが、車内まではチェックに入らないよう。

ウルムチ発夜行寝台バス(保険料3元)
下段64元/上段74元
※ウルムチには黒龍江路にあるバスターミナルと南郊バスターミナルの2つがあるが、料金は同じ。南郊バスターミナルは長距離タクシー(コルラまで一人120~150元)の客引きが1日中うるさい。
※市内バスでのターミナルアクセス(各1元)
市街地〜黒龍江路のバスターミナル〜ウルムチ駅:44番バス
南郊バスターミナル向かい市バス発着所〜ウルムチ駅〜市街地:1番バス

コルラ発(保険料3元)
快速:110元
10:20 / 12:00 / 14:00 / 16:00
普通:下段77.5元/上段72元
9:30 / 10:30 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
夜行:下段87.5元/上段78元
21:00
※ウルムチでの到着地は南郊ターミナル
※市内バスでのターミナルアクセス
ターミナル〜市街地:2-2バス/5角
他のバスが1元の個人経営なのに対し、市バスなので半額で綺麗だが、常に混雑している。