Choooooch!!!

Psymeg & Chooch

私のハンドルネームの「ちゅうち」は、旦那と知り合う6年前から使っている。今では私のニックネームになってしまって、本名を知らない友達はたくさんいたりする。名前の意味は特にない。音が可愛いくて、国籍や性別が分からないような名前が作りたかっただけ。ここでは皆さん私が日本人女性って分かってるけどね:P

シルクロードへの道*05

ここからは記憶を辿りながら…2005年9月15日(木)〜釜山
朝8時頃、通路を行き交う人達の音で目が覚め、シャワーを浴びるため部屋を出る。日本人も韓国人も朝風呂に入る人はあまりいないおかげで、私は広い浴場を独り占め。どこまでも続く日本海を眺めながら湯船につかった。極楽極楽。部屋に戻り、また横になる。

10時半過ぎのアナウンスで、釜山が近い事を知った。到着予定は10時だったが出航が遅れたため到着も時間がずれ込んだ。同室だった2人とフロント で入国申告書をもらい、ラウンジで記入していると目の前には釜山の港が近付いていた。ロビーにも荷物を抱えた乗客が溢れ返っていた。用紙を書き終えた後、 荷物を2人に少しの間見てもらい、写真を撮るため甲板へ出た。太陽はきらめき、海はおだやか。港には様々な国の貨物船。背後の小高い丘の麓にはマンション の群れ。海辺には高層ビル群。これが釜山か。私の興奮は更に増して来た。

ようやくフェリーが到着し、船を降りるとフェリーターミナルのスタッフが乗客を誘導してくれたが、道のりが長い。10分以上歩き、ようやく税関へ辿り着くと長い行列が続いていた。税関を通過後、早速韓国ウォンに両替。

地下鉄中央洞(チュンアンドン)駅まで5分程歩き、そこから1駅で釜山駅に到着。改札を抜けようとした際、今まで興奮していたせいで切符をどこかに なくした事に気が付く。どこを探しても見回してもない。同室だった2人が駅員呼出用インターフォンで、駅員を呼び出してくれた。2区間分の1000ウォン (約120円:1区間は約100円の900ウォン)を請求されるが、さっき両替したばかりで細かいお金を持っていなかった。駅員が両替機で細かくしようと するも、機械が故障。駅員は両替を諦め、私は運良くタダで改札を出してもらえた。

昼に国鉄の駅に向かうと、何と駅の入口にはヤクルトのおばさんが日本のと同じように街角でヤクルトを売っていたが、残念ながら撮影は断られた。なぜ?
私は夕方までに中国行きのフェリー料金をソウルにあるフェリー会社へ行って支払わなければならなかったので、とにかくすぐ乗れるKTX(韓国高速鉄道)の 乗車券を購入した。ここまで一緒に行動してくれた2人は時間に余裕もあったし、私が乗る列車は進行方向が逆の席しか残っていなかったため、次の列車の乗車 券を購入。ここで別れる事となった2人に感謝と別れの言葉を残し、昼飯用のパンを購入し、プラットフォームへと向かった。